こんばんわ、半沢です。
一応この記事一番初めに書いたのですが
いきなりスイングって微妙かなと思い、
後回しになりました(;^ω^)
ここから↓
早速ですがいいスイングトレードができたので,
忘れないうちに記事を書きたいと思います。
はじめにですが
基本的に私はドル円主体でスイングポジションを所有した上で,
短期ポジション（デイトレ）で細かく取っていくスタイルで取引しています、
まあ普通なんですけどねｗ
普通ではあるんですが、
これにはすごく良い効果があって,
中期ポジションを持っていると
目線が固定できるという効果が期待できます。
要は中期ポジションが利確ポイントに達するまで,
その方向に目線を持っていればいいわけです！
中期ポジションがないといつの間にか,
短期チャートに惑わされて
目線がフラフラしたりすることも結構あったりしますｗ
一石二鳥なのでぜひやってみてほしいです！
一応,僕の場合は
月足→週足→日足→４時間足→１時間足→１５分足→５分足の順で見ています。
では月足から見ていきたいと思います。
こちらが現在の月足です。
僕のトレード手法はいわゆるライントレードというものです。
というよりそれしかやりませんｗ
自分で言うのも恥ずかしいですが
ラインの引き方については
おそらくは何万本も引いてきたのでかなりの自信があります！
ラインの引き方はトレードの精度を上げる最高の近道なので.
そのうちラインの引き方についても記事を書こうと思っています＾＾
これは私の持論なので異論は認めますｗ
が、
FXはテクニカル分析だけで勝てます！
実際僕はファンダメンタルズ分析については全くわかりませんｗ、が
全然勝てていますよ！
僕がテクニカル分析に沿ってエントリーした途端.
要人発言や指標でポジションの利益がハンパじゃなく伸びる
なんてことがよくあります。
正直.
ファンダメンタルズ要素って
テクニカルに沿って放り込んでるんじゃないかと思ってるくらいですｗ
突然の要人発言でやられた、
退場したなんてテクニカル分析ができてないだけです。
僕はそれくらいテクニカル分析を信用してるし.
自分のエントリーポイントを信用しています。
正直要人発言をまともに食らってやられるくらいじゃ.
専業なんて夢です、
それを含めて安定して勝てるようにならないと専業は絶対にムリです(;^ω^)
話が反れてしましましたが、
続いて赤い線については25MAになります、
が参考までに表示している程度でそこまで気にはしないでも大丈夫です。
一応僕は短期足で最後にエントリーのタイミングを計る時や
最後の根拠の後押しに使ったりしています＾＾
僕はよく某生放送が好きでよく見に行ったりするのですが、
MAについてはみなさん使い方を間違ってる印象を受けます。
MAにタッチしたから利確して逆ポジを持つ、
抜けたから目線を変える。
こういう使い方ってその辺の本屋に売っている参考書のようなものに書いてあったりするんですが,
正直間違ってますｗ
後々この辺も記事にしていきたいと思います、
というより
今日の記事や日々のトレード記事を読んでいただければわかるかなあと思いますが＾＾
月足に戻りますね。
月足については今はそんなに気にする必要はないかなと正直思っていますが、
紫のラインが月足での強い上下を分ける水平線になりますね。
もう１年以上触れておらず,
今現在の位置はちょうどそのライン２本の真ん中付近です。
こう見てみると,
日足レベルで去年長い間レンジを繰り返していたのも納得できませんか？＾＾
上図は続きまして週足です。
あ、ちなみに僕は時間軸ごとにラインの色を変えて覚えています。
週足は白です。
やってる人は多いと思いますがわかりやすいのでおすすめです！
週足はすごくわかりやすく収束していってますね！
一目瞭然だと思いますが,
この収束の中でもかなり収束してきてさらにちょうど真ん中付近です。
月足に続いて週足もこんな真ん中付近にいるのでは
さらにしばらく日足レンジになっているのも納得できるというものですよねえ＾＾
週足レベルでパワーを溜めている状態ですｗ←実は怖い(;^ω^)
続きまして日足です。
個人的にはこの辺からラインの精度が重要になってきます。
今回のスイングトレードの根拠となっているのは
週足と日足と４時間足になっています。
なので少し日足の説明が長くなります。
デイトレでは日足はここまで気にしません、
基本日足ローソク一本がどうなるかって話ですからね。
デイトレードについてはまた別の記事で書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
では順を追って僕のエントリーまでの考え方を説明していきます。
見ての通り日足については
赤い水平線に挟まれた１０８円付近から１１４円付近のレンジをかなり長い間繰り返しています。
続きまして少し拡大した日足です。
注目してもらいたいのは青い〇で囲った場所です。
下値が同じ値で切り返され、
上値がキレイに切り下げていますね、
しかも３つともヒゲを付けて,
ちょうど切り下げラインで本当にキレイに押し返されています。
僕が注目したのは一番右、
３本目の〇で囲まれた部分上髭陰線からの少し長めの陰線です。
この赤い斜めラインを抜けるなら,
ここで上髭陰線の次の日に陽線がきます。
この辺は相場観というやつかもしれません。
相場観というものについては
少々不確定要素というか、
大体の勝ち組の方々は説明しにくいとおっしゃります。
ですが,
そんなことを言っては話が終わってしまうのでｗ
僕なりにあえて言葉で説明するなら
相場観とは,
チャートを見た瞬間、
チャートの形やローソクの長さ、
切り下げ切り上げ等、
全ての情報を総合して
頭の中でまとめてどちらへ行きやすい(動きやすい)のかが
長年の経験によって,
頭が自然に判断するものだと思っています。
つまり勝っている方々は,
「なんとなく」
こっちに行きそう
などとよく言うのですが
素人、初心者のそれとは全く異なるものだということです。
つまり何年もの経験、
それもしっかりとテクニカル分析というものを丁寧に消化した人の
「なんとなく」
なんです。
僕にも一応FXの先生のような人がいて,
その人はいまや有名な億トレの人なんですが
その人もなんとなくって言葉よく使うんですよねｗ
教わる方は全くわからないんですけど？
って感じです(;^ω^)
それに対して、
僕の好きな某生放送の色んなFX生主さんもよく見ていたのですが、
ポジるとすぐ逆に相場が動いて行きます。
こういう方は例外なく、
基本ができていない
【なんとなく】
なんです。
あと、
ここで言っておきたいのですが
僕の言う
【なんとなく】
の基本とは一般的な書籍に書いているような基本ではなく、
あくまで僕が考える基本です。
随時僕が考えるFXの基本についても
記事にしていく予定ですので楽しみにしていただければと思います！
話が反れることが多く申し訳ありません(;’∀’)
ではさらに日足アップ
僕がエントリーしたのは矢印の日、１月９日です。
さらに細かい足で少しだけタイミングを取ります。
４時間足です。
４時間足の水平線は黄色です。
４時間足だとかなりわかりやすくなりますね！＾＾
〇で囲まれた部分が先ほどの日足での上値切り下げ部分で、
□で囲まれた部分が４時間レベルで強くサポートされている水平線です。
簡単に言うと下に向かって収束している形です！
この形は下に抜ける可能性が高いというのはまあ基本ですねｗ
上に抜けるのがこの形だと一般的には騙しになるわけです。
さらに追い風になっているのが、
今までの説明通り長期足の背景が下に行く可能性が高く、
長期足が背景として後ろ盾になっているというところが重要です。
さらに4時間足におけるこのペナントです。。
つまりスイングトレードがこの時点で成功する可能性が非常に高いということなのです。
続いて１時間足です。
今回は１時間足でタイミングを計ってエントリーしました。
１時間足の上下を分ける水平線は緑です。
僕がエントリーしたのは、
この一番右の陽線ローソクと平均線、
そして時間足の水平線が重なっている部分です。
個人的な手法ではあるんですがこれがMAの正しい使い方です。
MAは最後に見ます。
MA前提で相場を見るのは間違いです。
すごくキレイだと思うのですがみなさんにはどう見えるでしょう？？
僕はスイングトレードのポジションなのでこれ以上の細かい足は見ませんでした。
これは１時間足のその後の動きです。
僕がエントリーしたのは水色の矢印の部分です。
しっかりとN字も意識してエントリーしています。
N字もFXの基本として重要です。
そのうちこれも記事にしますね！
すっごいキレイなチャートですよね。
某生放送では悲鳴と歓喜の声が入り乱れていましたがキレイなものです＾＾
正直この動きが取れるようになればはっきり言って怖いものなしですｗ
中期のポジションが取れれば、
短期で同じ方向の順張りで中期ポジションを利確するまで細かく抜いていけばいいんですから＾＾ｖ
利確したのは下の水色矢印で108.5円で指値決済です。
ポジションを取った時にすでに指値を入れておきました。
日足レベルのエントリーと利益確定ポイントなので取れる幅もすごいですよねｗ
430pipsの利益でした。
あと利確ポイントをなぜ108.5円に置いたのか、ということなのですが
根拠は日足レベルの水平線と４時間レベルのチャネルラインですね。
つまりこうです。
こちら日足を小さくしたものです。
注目してもらいたいのは赤の□で囲んだ部分なんですが、
ハンパじゃない強さで上げてますよねｗ
こう見ると、
この週足三角の中でも長いスパンでの戻り高値（118円）は一度も超えられていませんが、
上の勢いというものもまだまだ存在します。
そこで続いて青い□部分なのですが
いわゆる上から下への流れを止めに行く逆ヘッド＆ショルダーという形です。
赤い部分の調整である
という可能性もかなり強いので
僕はエントリーした時から
この左の□部分の辺りを利確ポイントに考えていました。
つまり左肩の値が意識されると思っていたんです。
僕の考えだとこの週足収束が上に抜けて１２５円に行ってもおかしくない
と思っているので108.5にタッチで利益確定しました。
108.3付近をタッチしたあとの動き見てましたがすごくなかったですか？
一瞬で100pipちかく上下しましたよねｗ
しかも数日間…
某生放送見てたんですが上だ下だと牛さんがたくさん現れてすごく盛り上がってましたｗ
面白いあの放送おすすめですｗ
同じ趣味の方々が集まってますので＾＾
この動きは発言だなんだと言われてましたが
長期足の利確ポイントタッチでの至極テクニカルな日足週足レベルの戻しというものです。
よく長期足の大きい利確ポイントで起きるんですよね、
発言や政策発表、
いわゆるファンダメンタルの動きというものが(;^ω^)
僕がテクニカルだけで勝てるというのは
こういうことが起きるところがなんとなくわかるからです。
ウソのようですがホントなんですよね
、正直仕組まれてるんじゃないのって感じですｗ
とりあえずここまででいかがでしたでしょうか？
はじめはなかなかあちらこちら考えるのは難しいかもしれません。
でも僕の記事やアドバイスを聞いていただければ
この程度の動き必ず取れるようになりますよ。
そのうちトレード動画解説やメールでのテクニカル分析アドバイスなども考えていますので、
よければこのブログを継続して読んでいただけたら嬉しいです＾＾
ではでは次のトレード記事でお会いしましょう<(_ _)>
現在狙っている動きや、ブログで話さないこと等。
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こちらが僕が使っている海外口座です。
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