こんばんわ、半沢です!
今日はラインの引き方について記事にしたいと思います。
コーヒーでも飲みながら読んでみてください。
始めにラインの引き方って
本当に人によって変わってきますよね。
基本的に市販されている
有名な方が書いた本をお手本にしている方が多いと思います。
僕もテクニカル分析に書かれている本は大好きなので
本屋で立ち読みなんかしちゃったりして
「ほほーう、なるほどなるほど(*’ω’*)」
とか思いながらずっと見てたりしてます笑
でも見ればわかると思うんですが
そういう本に書かれているラインって
有名な方でも微妙に違ったり
全然違ったりでどれが本当なのかわからない!って
思いませんか?笑
それなら是非僕のラインの引き方を見本にしていただけたら嬉しいですw
では行きますよ!(´っ・ω・)っ
って一応基本中の基本から順に行きますので
「そんなのわかってるよ!」
とか言わず暖かく見守ってくださいね(;’∀’)
ではまずラインというものを大きく分けると2つありますよね。
それは、
-
【水平線】
-
【トレンドライン】
になります。
個人的には引くのが難しくて重要なのが、
水平線だと思います。
この時点で
「え?重要なのってトレンドラインじゃないの?」
って思う方もいると思います。
僕もテクニカル分析を始めて間もない頃は
トレンドラインだけが重要だと思っていました。
トレンドラインを引いてとにかくトレンドライン際でエントリー
割れたら目線を変えて逆にエントリー。
そして往復ビンタを食らいますw
最初はみんなこういうエントリーしますよね?
え?僕だけじゃないですよね?w
でもどちらかと言うと重要なのは水平線になります。
水平線を引くことによって、
↓
形の認識ができるようになり、
↓
形の形成が成功するかどうかがわかり、
↓
成功して伸びるか、
↓
失敗して崩れるか、
↓
その結果を見てその方向について行く
その判断が非常に簡単にできるようになります!
テクニカル分析を極めて行く上で
最も重要とも言える要素です。
水平線の引く位置で
上下を分ける位置がおかしくなってしまい、
トレード失敗など
実際に起きますのでしっかり理解しましょう!
ではタイトル通り今日は水平線の引き方をやって行きたいと思います。
ラインの基本的な引き方は
-
上位足から引く
-
続いて水平に見て、多く反発している場所を探す
-
とりあえずそこに引いてみる
-
形などを見て正しく引けているか確認
とりあえず単純ではあるんですがこのような流れになります。
慣れると一瞬で見えるようになりますw
では実際に画像で見てみましょうか(´っ・ω・)っ
いつもドル円でやっているので
今回はユーロドルを見て行きましょう!
日足からにしましょう(´っ・ω・)っ
どこに引きますか?
考えてみてくださいね。
僕なら
ここに引きます。
赤いラインです。
日足は今のところこれ一本でいいですね。
最も揉んでいる場所に引くんですよ(´っ・ω・)っ
たぶんここに引く人多いと思うのですが
最も揉んでいる場所はここではありませんよ!
ここにラインを引いた方はおそらくこの辺の攻防の時
エントリーできなかったのではないでしょうか?
「抜けるのかなあ、抜けないのかなあ、わからないー!!」
てなると思います。
僕が引いた場所にラインが引いてあれば上目線のエントリーが早めにできますね。
続いて4時間足
さてどこに引いてあげましょうか??
先に考えてみてくださいね(´っ・ω・)っ
僕ならここです。
黄色のラインです。
日足ラインより上の範囲に引きます。
下に引いても意味がないですからね笑
僕は4時間足のチャートを一番重要視しているのですが
今引くならここですかね。
このラインを引いたうえでこうなるかなあという動きを想定します。
ラインの引き方とは関係ないですが
今のところ僕ならこのラインを引いた上で、
こういう動きを想定しておきます。
上の白いラインが4時間レベルの逆ヘッド&ショルダー
下の赤いラインが時間足レベルのヘッド&ショルダー
なんですが
ラインが引いてあるからこそ気づけるってこと結構あります。
ラインが引けてこそ
「ん?よく見たらこれは…!!」
って気づけたりするんですよね。
ですのでラインはどんどん引いてみましょう!
ではこちら時間足です。
さあみなさんどこに引きますか?
考えてみてください。
まあ実はさっきもう引いてしまっていたんですが
僕なら、
ここです。
緑のラインです。
ただ、本来時間足だと黄色の4時間ラインより上に引く必要があるんですが
今回はここに引いておくとわかりやすいですね。
緑のラインまで来たら先ほどのヘッド&ショルダーを意識した
キレイなチャートになりますね。
先ほどの画像通り黄色と緑
どっちかで止まりそうかなあと思います。
では最後にラインの強弱というものについてなのですが
ラインにも強い、弱いというものがあります。
その強弱を判断するのも
-
相場観
-
相場の流れ
-
相場の背景
いつものこれらが関係してくるんですよね。
相場の流れがあってこそのラインの強弱です。
簡単に言いますと
相場の流れ=カードゲームで言うと補助カードみたいなものです
ありますよね?
攻撃力アップとか防御力アップとか連続攻撃アップとか笑
水平線やトレンドラインがキャラで
相場の流れがそういう補助カードだと思ってください。
結構みなさん補助カード=移動平均線(MA)やRSI等のいわゆる
インジケータだと思っていると思いますが
最強の補助カードは
-
相場の流れ
-
背景
-
裁量(相場観)ですよ!
ラインを相場の流れが強くしてくれるんです(´っ・ω・)っ
現在のユーロドルで例えるなら
現在地より
上のラインが弱く(抜けやすく)、
下のラインが強くなります(抜けにくくなる)。
相場が上目線だからです。
そのことをいつも忘れずにラインを引きます。
こんな感じですね。
先ほど少し話に出たインジケータについてですが
僕の場合は最後の一押しとしてMAを使います。
現在地をラインが支えている場所で、
MAがそこにもあったなら(重なっていたなら)、
絶好のエントリーポイントになります。
こんな感じですね。
いつも僕がやってるエントリーですね笑
MAをメインで考えたりはしませんよ。
相場の背景から入って
ラインを引き
最後にMAでとどめです笑
僕のトレード記録を見てくれたらわかると思いますが(´っ・ω・)っ
とにかくラインに関しては何も考えずに
「ここだな!!」
って思えるくらい引いてみて欲しいです。
引いてきたラインの数ほど正確性が増します!
わからない方は画像を送ってきてください!
ライン引いて返しますから笑
引くとこないかもしれませんがw
終わろうかと思ったのですが、
今言ったこと結構重要なとこですねこれw
というのも、
引くところがないということもあります!!
急激に伸びているチャート、
要は一方的に動きすぎているチャートはラインが引けないことがあります。
ラインというものは【戻し】があってこそ引けるものです。
形というものも戻しがあってこそ作られるものです。
無理やりラインを引くのはやめましょう(;^ω^)
ちょっとでもうーん…と思ったのなら様子を見ましょう。
引ける場所がわからないというのであれば画像を送ってください!
みなさんが勝てるようになるまで
僕はお相手いたしますよ!(´っ・ω・)っ
ではでは今回の記事はここまでです。
とりあえず水平線を引く場所は
もっとも揉んでいる点を繋いだ場所です。
少しでも参考になったのなら嬉しいです。
ではまた次の記事でお会いしましょう^^
現在狙っている動きや、ブログで話さないこと等。
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