- 2019-3-11
- テクニカル分析
- 2 comments
最近やってるアニメの約束のネバーランドっておもしろいですね!
ジャンプ作品みたいなんですが最近のジャンプはあんな感じのマンガやってるんですねー。
半沢です。
よかったら見てみてください笑
では今日は『節目』というものについて話そうかな、と思います。
お茶おいておきますね ^^) _旦~~
⇑クリックで拡大!
さて、みなさんFXにおいて『節目』ってありますよね?
例えばわかりやすく言うと『100円』とか『110』とかそういう節目です。
普通fx、というかテクニカル分析を詳しくやっている方でなければ
『111円』だとか『112円』だとか1円単位の節目というものは
気にしないと思います。
ですがみなさん長くテクニカル分析をやっている方は1円毎の値って気にしたりする人も多いんじゃないでしょうか。
1円単位の節目の値、そしてもっと短期チャートで言うなら何銭とかいうレベルになります。
ちなみに僕は気にしないですw←この理由は最後まで読むとわかります!
ここでちょっとテクニカル的に言うと長期足の画像を載せますね。
日足の画像で100円から110円まで1円毎にラインを引いてあります。
⇑クリックで拡大します。
1円毎に水平線を引きました。
見てみるとまあ確かにラインに行く度にローソクが陽線になったり陰線になったりヒゲになったりと
意識されているのはわかります。
次に短期足で節目を考えた場合、節目として意識されやすいのは、※100円の位は固定にするとして(説明のため)
100.00円、100.05円、100.20円、100.50円、100.80円、101.00円と
こんな感じで銭単位で短期の『節目』というものも存在します。
何故かこの間隔で止まったりすることが多いなってみなさんfxを始めてすぐに『ん?』て感じで気付くかなと思います。
これもちょっと画像で見てみますね。
⇑クリックで拡大します。
こうして見るとわかりやすいですね。
なんとなく抵抗があるのがわかります。
なんですがこれらのラインを意識してエントリーしていってもまあまず負けるんですよね。
実際にこうやってキリのいい節目にラインを引いてやっている人はいないと思うのですが、
なんとなく長期にしても短期にしても『節目』というものがあってそこでエントリーしている。
初心者の方はこれをなんとなくやっている人が非常に多いです。
実際に引いていなくてもこれは
『節目=水平線』
として意識しているんですよね。
簡単に言うと初心者の方って『水平線』なんてものは基本的に知らないにも関わらず、
節目を『水平線』と見てエントリーしていることが多いんです。
ですが実際には『本当に効いている水平線』というものが存在しますよね。
それが僕を筆頭としたテクニカル分析信者←wが引く本当の
『水平線』
というものです。
つまり
『節目』
の正体はなんだか見た目はキリがいいけど中途半端な、
効いているんだか効いていないんだかわからない
『水平線』
なんです。
そして実はこの考え方も僕のとあるいつもの考え方に繋がったりするのですが、おなじみのやつです。
そう、
『織り込み済』
というやつです笑
みなさんピボットとかフィボナッチとかそういうfx用語は聞いたことありますか?
結構皆さん意識している方も多いと思います。
実際のところ多少抵抗になったりしますね。
簡単に説明すると、証券会社、つまりプロの方々ですね。
その方々が『この値が意識されるだろう』と発表したりする値のことです。
ですが全く抵抗にならないということもたくさんありますよね。
簡単にいうとこれらも僕は
『水平線』
というものに織り込まれている=つまり水平線に現れる=水平線だけ見てればいい。
と思っています。
大事なことなのでもう一度言います笑
『チャートに現れます!』
僕がよく言う言葉にすると
『織り込み済』
なんです。
考えてみてください。
そんなに意識される値ならそりゃチャートに水平線が引けるはずです。
そこに水平線が引けないならそんなよくわからない?wピボットやらなんやら意味がないということです。
と、頭のおかしいやつが申しておりますが軽く失笑して許してあげてくださいw
こんな感じでつまりまとめると、
『正しい水平線』
が引ければそれさえ見ていればいい、ということです笑
『節目』
というものは見た目がよく、数値として存在しますがそこに水平線が引けないのであれば意識する必要は実際にはないんです。
112円とか113円とかいちいち気にしていたらエントリーチャンスがきません。
意識するのはしっかりと効いている
『水平線』
であるということですね!
実際に節目なんていう水平線ではなく、効く水平線というやつのすごさ、
これは僕のメール講座なんかを見ている方ならわかってもらえるかなと思うのですがどうでしょうか?
僕は節目を意識して水平線は引いていませんよね。
もちろんフィボナッチやらピボットやらも全く見ません。
でもしっかりと効く水平線が引けていますよね。
そしてそれを根拠にしてN字エントリーや損切りをしていきます。
それだけでいいんです。
と、こんな感じですが参考になりましたら幸いです。
では今回の記事はここまでです。
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コメント
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初めまして!色々な記事を読ませて頂きました。
記事を読ませて頂いているうちに、私も半沢さんと同じ意見だなと思いました。私の師匠も、全ての事情はチャートに織り込み済み、指標で動くのではない、チャートが動きたいから指標がある、なんて事をよく言われています。
賛否両論ですが、私はテクニカルに全てが詰まっていると考えています!
これからもブログ楽しみにしてます(^^)
こんにちは、コメントありがとうございます^^
参考になったのでしたら嬉しいです!
おー!そうなのですね!お師匠様と同じ考えとのことで光栄です。
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m