- 2019-6-29
- テクニカル分析
- 2 comments
先日10年振り位に東京は渋谷の街に行ったのですが人の雰囲気が変わりすぎてびっくりしてすぐ帰りました。
ギャルさん、ギャル男さん達がいなくてなんか物足りなかったです(;’∀’)
半沢です。
電車=タイムマシンw
さて今日はFXはムキになったら負け!という記事になります。
ではではお茶どぞ~( ^^) _旦~~
↑クリックで飲めません。
さて、FXって「お金」が絡んでいる以上負けると取り返したくなりますよね。
でも実はその「取り戻す」という意識になった時点でもうダメなんです。
皆さんFXをやっている目的はなんですか?
これはやはり人それぞれ違う。。。わけなくてwお金を増やすためですよね?笑
「とりあえずは取り戻す」という意識になることでもう精神的な優位性は崩壊しています。
今日はその辺のお話をしたいと思います。
まずは画像を見てみてください。
こちら現在のポンド円の4時間足です。
下目線なのは明らかですので戻り売りをどこかで狙っていくことになります。
でも実は赤丸で囲った部分がこの範囲で10日程レンジになってしまっています。
下値を更新できずに直近のレンジではありますが高値を少し更新していますのでどちらかというと短期だと少し上に戻す勢いの方が強めという感じですね。
目線を下に固定している身としてはちょっとじれったいチャートですよね。
FXで負ける人ってこういう時に何度もエントリーしてコツコツと負けて結果的にトータル大負けしてしまうんです。
続いて1時間足です。
↑クリックで拡大します。
ずっと下の流れが続いていたのにも関わらずレンジになってしまいました。
まあレンジというのは相場が「力を溜めている状態」なのですが、今はその話は置いておきましょう。
では赤いトレンドが起きてからのエントリーできそうなポイントを1つずつ見ていきましょう。
↑クリックで拡大します。
まず1つ目のエントリーです。
流れに付いていくエントリーこのエントリーは正しいエントリーです。
ですがこれはちょっと利益確定が難しかったですね。
僕も実はここで元値で損切されています。
一直線に上げてきた時点でダメだなとは思ってましたけどね。
で、ここで損切されて僕の場合はどうしたかというと
「そっとパソコンをぶん殴り、そのままチャートを閉じてグラブルをやり始めましたw」
続いて昨日のチャートです。
↑クリックで拡大します。
こちら昨日のチャートです。
先ほどと同じようにFXにおいて勝てない人はエントリーしたものの、損切されることによって感情的になってしまいます。
このようなことを続けていってお金がなくなってしまったらひどい場合はパソコンをぶん殴って壊してしまうでしょう。
僕も昔は負け続けて精神がおかしくなり、意味もなく家の可愛いワンちゃんに「こっち来んな!!」なんて冷たくしたこともありました(-_-;)
※神に誓って暴力は振るってませんので!!
ここまで書いて負ける人の特徴がわかったと思いますが、負ける人は一度負けると感情的になります。
感情的になると負のスパイラルに飲み込まれます。
そしてここからがこの記事の本番です!
先ほどのチャートをもう一度見てみましょう。
↑クリックで拡大します。
今回僕が言いたいのはこの「感情」で入るポジションがなぜ負けるのか、なんです。
1回目のポジションがまず損切りされますね。
続いて感情に任せた二回目のポジションがなぜ負けるか、なのですがこれはテクニカル的に誰かに説明する用語でいうと
「水平線での飛び乗り」
「N字確認をしていない」
等になるのですが、実は根本的なことを言うと
「同じ区切りの流れの中でポジションを同じ方向で取っている」
からなんですよね。
今回僕が言いたいのはここです。
感情的に取るポジションって逆に言うと一度切られてから取るポジションですよね?
それから取るポジションは目線が固定されている以上、もう一度同じ流れの中で同じ方向にギリギリのラインで取るポジションであるはずです。
今から今回、一番言いたかったわけのわからんことを言いますw
つまりこの2つは
「同じポジション」
なんです!
ポジションを取った本人は2つポジションを取って別のポジションを取ったつもりでいますが1つ、同じなんです。
わかりやすく言うと最初に取ったポジションの勝てる確率は80%だったのに負けたらそのあと感情的に取ったポジションは勝てる確率が20%になりますw
同じポジションだからです。
わけわからないかもしれませんが、
だからこそ一回チャートを閉じてグラブルをやる必要があるんですw
つまり
「負けた後に再び勝率の高いポジションを取るため」
には
「場面が変わる」
のを待つ必要があります。
この場面が変わるというのは一番わかりやすい例を出すと日足ローソクが変わる、つまり日が変わるということです。
このような一区切りがあることによって明らかな先ほどのポジションとは違う
「違うポジション」
を取ることができます。
負け続けてしまう人というのは先ほど言ったように
「同じ流れで同じポジションを取り続けている」
わけです。
負けたポジションと同じポジションを取り続けても勝てませんよねw
これの真逆といえるのが僕がよくやる
「勝ったあとの追撃のエントリー」
です。
これはつまり勝ったポジションを何度も取り続けているに等しいエントリーなんです。
だから勝てます。
負け続けてしまう人は負けた後にいったん相場の場面が変わるのを待ってください。
負けたからと言って再びポジションを取ってはだめなんです。
感情的になっているから負けるなんてよく言いますが負ける原因は負けたポジションと同じポジションを何度も取っているからです。
勘違いされると困るので言っておきますが、
負けたらドテンポジションを取ってもダメですからねw
逆ポジションを取っても結局負けます。
というよりは勝ち続けられるトレーダーには絶対になれません。絶対にです。
どっちのポジションを取っても負けるのは「今の場面ではこの流れが正しい」と頭に固定観念として居座っているからなんですね。
負けた後は一度リセットすることがいかに重要か、これは僕は身に染みて知っていることなのですが
よくご質問を受けるので今回記事にしてみました。
では今回の記事はここまでです。
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コメント
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はじめまして。
記事拝見しました。
勝っていても負けていても2時間空ける事をやっていた時期が私もありました。
直近は記事の通りで、負けて感情的になり負の連鎖にハマるといった具合でした。
文字にして説明して頂いてありがとうございます。
読んでいる時、寺の坊主に説教されているようでした。
言い訳のしようがありません。全くその通りです。
あと100回位読み返したいです。
こんにちは、コメントありがとうございます^^
寺の坊主ではないです(笑)
参考になったのでしたら嬉しいです!
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m