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こんばんわ、半沢です。
今回も最後の方は偏見にまみれたお話なので、
またお茶でも飲みながらゆっくり読んでくださいませ。
お茶入りましたよー( ´・ω・)⊃旦
⇑クリックで飲めません。
ではでは今日は損切りの重要性について記事にしたいと思います。
何個かこのシリーズやりたいものあるんですよね(´っ・ω・)っ
とりあえず最初にやったのがチャートの見え方の違いですね。
⇑
これはシリーズ化してやりたいです!
今回の損切りの他にあと3つくらいあるかな?
あとの3つも資金を増やす上では
エントリーやラインの引き方と同じくらい重要で、
逆に言えばこの5つさえ揃えば
億トレになることは可能だと僕は思っています。
後々記事にしますね。
損切り、これはみなさん考えたくもないことで
目を背けたくなってしまうと思いますが、
FXをやる上では絶対に避けては通れない道です。
損切りを少なくするエントリーを僕は今までの記事で
ずっと紹介してきましたが、
やはり損切りしなくてはならない時も必ず来ます(;^ω^)
その損切りをしなかったばっかりに一発退場なんてありえるのがFXです。
損切りについては正しく理解してしっかりしましょう(´っ・ω・)っ
『とりあえず損切りというのをどこでしたらいいのか?』
⇑
これですよねみなさん知りたいのは。
最近記事にしたエントリーを例にして説明しますね。
僕のエントリーする場所は基本損切りまで視野にしっかり入れているので全て簡単ですw
ではまずは昨日記事にした豪ドル円のエントリーから見ましょう。
⇑クリックで拡大
今回のエントリーは緑のラインを根拠に、
N字反発を確認後にエントリーしましたね。
ですので損切りは緑のラインから5pips上に入れました。
損切りはエントリーした根拠が崩れるところで必ずします。
⇑何があってもです、ずらさないでください。
そして僕の場合はどのエントリーでも一段下に下げたら
損切りを建値に移動してしまいます。
これはリスクを0にするためで、
精神的な問題も兼ねています。
ストレスや髪の毛の有無に関係してきますので重要です。
いや、僕は全くもってまだ大丈夫ですよ?笑
ちゃんとリスク管理してますのでストレスありません( ゚Д゚)!
実際は全く危なげなく下がって行きましたが戻してくる可能性もあります。
相場に絶対はありません。
確率が高いだけです。
では続いて昨日の2回目の短期エントリーの損切りポイントです。
⇑クリックで拡大
このエントリーに関しては損切りは2通り考えられます。
根拠がオレンジラインのレンジの下抜けですから、
ロット数を調整して、上のオレンジラインから5pipsで切るか、
エントリー場所から5pipsで切ってしまうかですね。
まさか上の緑ラインで損切りとか設定しないでくださいね。
ここで入って緑ラインで損切りを考える方は、
根本的な損切りの考え方が間違っています。
この辺の理解の深さの違いが損切りにおける
初、中級者さんと上級者さんの違いかなと思います。
要はエントリーしている時間軸と損切りする時間軸がズレています。
これをやっている人は利益確定ポイントもおかしくなっている可能性があります。
見ている時間軸との関係性をしっかり理解することがまずは必要です。
しっかり修正していきましょう。
今回僕は5pips損切りでエントリーしました。
何故かというと相場の流れやそれに乗った勢いが明らかにあったからです。
この辺のどちらを選択するかはどちらが正解ということはないと思います。
どちらも正しいです。
根拠が崩れる場所は上のオレンジラインで合っていますから、
そこで損切りするのも正解です。
これは個人の好みですね。
どっちで損切りするにしても損失が同じになるように設定しましょう。
これをすると上のオレンジラインの損切りの方が枚数が減ってしまうので、
当然利益も減ってしまいますが、
それはリスク管理というものですのであまり自分の欲に負けたり、
深く考えないようにしてくださいね。
この辺のリスク管理はもう機械的にスパッとやれるようになってくださいね(´っ・ω・)っ
ではもう一つくらい例を出しましょう。
これも昔の記事でエントリーしたものです。
⇑クリックで拡大
なんか懐かしい画像ですが、
このエントリーはかなり高確率なポイントです。
時間足で下抜けしたあとに、
さらにしっかりしたペナントというかダブルトップを作ってますね。
こういうポイントは全ての足が連動して下げている状態です。
はっきり言ってHFさんとかも順張りで狙ってくるポイントです。
こういうポイントは5pips損切りでエントリーしましょう!
資金が欲しい人はハイレバ全力オッケーです。
ここで負けたら本当にしゃーない…って感じですw
まあ相場に絶対はないですけどね(;^ω^)
とまあ損切りするすべき場所についてでしたがどうでしょう?
少しは掴めたでしょうか?笑
では次は損切りではなく損切りのテクニックと呼ばれる類のものについてです。
いわゆる、
【ナンピン】や【両建て】
と呼ばれるものです。
これらについては個人的な意見になりますのでご了承くださいね。
僕の意見としてはこれらの方法は、
絶対にやめた方がいいです。
特に、
家族がいる方、守らなけらばならない大切な方がいる方は絶対です!!
ナンピンや両建てというのはすでに負けているのに、
お金が減るのが嫌でしがみついている状態です。
これはテクニックだと否定する方もいますが、
リスクが高すぎます。
僕は億トレと呼ばれている方を何人も知っていますが、
やってる方にお会いしたことがありません。←実際はいるでしょうが
特にFXにおいていわゆる最悪の中の最悪
全財産を失ってしまうパターンで一番多いのが、
ナンピンを繰り返すという手法です。
僕も自分が今から破産するとしたらナンピンを繰り返すことだと思っています。
ナンピンを繰り返し、お金を借りて来て入金してまた耐える、
というのが一番危ないです。
もしナンピン手法で1億円手に入れたとしても、
おそらくナンピン手法でなくなるんじゃないでしょうか。
それほどリスクが高いと思います。
結局、ナンピンを繰り返していると、
どんどん枚数が増えていくわけです。
僕を例にしてみましょうw
僕は基本としてわかりやすく言うと、
レバレッジ25倍の国内口座でいうなら200枚のエントリーを基本として、
枚数を調整してエントリーしています。
その200枚、50pipsマイナスで100万円になってしまうわけですが(単純計算で)、
ナンピンを繰り返すとどうなるか想像つきますよねw
想像したくないですが、
例えば初心者の方でよくある思考、
今の105円からドル円が長期的に見て、
100円までに絶対また上がってくると信じていると仮定して、
ナンピン手法を繰り返してみましょう。
始めはおそらく、
「金額が大きすぎて損切りするのが嫌で損切りできなかった」
というミスから始まります。
⇑これは僕が普段言っているリスクを揃えるという方法で防げます
50pips毎に200枚追加して行きます。
途中でお金を借りに行くことになりそうですねw←さらに破産するやつ(;^ω^)
ナンピンの猛者になってくるとナンピンする度に、
枚数を増やしていく人すらいますよね…すごい。
現在の値が105円と仮定すると
えーと…ざっと計算したらなんと…やばいですねこれw
ビックリしましたww
なんと105円から50pips毎に200枚ナンピンしていったら
100.5円に落ちた時には、
ー5500万円
になりますw
これはヤバいですね(;^ω^)
さらに落ちて行ったらここからナンピンしなくても本気でヤバいですねw
500pipsで5500万円か…
これは両建てしたくなっちゃうww←(;゚Д゚)オイw
さて、両建てしたくなる気持ちを理解したところで笑
これはさすがにダメですよね。
でもポジションが助からないまま500pips動くって
FXでは普通にあります。
ドル円でも稀によくある動きなんです。
でも逆に言うとナンピンさえしないでエントリーポイントを絞り、
浅い損切りでしっかり取って行けば危険なんてほぼないんですよFXは(´っ・ω・)っ
お財布と相談だ、くらいのリスクで笑
結局勝っている人ってエントリーを繰り返して、
トータルをプラスに持っていくものです。
ナンピンをしてしまう人はまずナンピンはテクニックだとか言う前に、
エントリーポイントを見直した方がいいと思います(;^ω^)
いかがだったでしょうか?
損切りの重要性と損切りする場所について少しは参考になったでしょうか??
しっかりエントリーポイントを絞り、浅く損切りできる場所を狙い、
損小利大を狙って行くことがやはり重要ですね。
ではでは今回の記事はここまでです。
また次の記事でお会いしましょう^^
現在狙っている動きや、ブログで話さないこと等。
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